2006年09月30日
川俣晶の縁側電車好き鉄道諸々 total 4019 count

多摩川を渡る南武線の写真

Written By: 川俣 晶連絡先

 「多摩川を歩く・京王線 中河原→西武多摩川線 競艇場前」で武蔵野線と南武線の鉄道橋の下を通りましたが、この話題は別立てでお送りします。

 といっても、写真を4枚載せるだけですが。

おお、やってきたぞ南武線209系! 川崎方面行き! §

多摩川を渡る南武線

 点灯しているヘッドライトに注目。

おお、頭上を走っていくぞ! §

多摩川を渡る南武線

おお、そのまま走り去っていくぞ! §

多摩川を渡る南武線

 点灯しているテールライトに注目。

 いや、これだけです。

 これだけで「おお!」と思えるのが「好きな人」なのでしょう。

余談・謎の空間 §

 多摩川の堤防の上は、ずっと人々の道として機能しているようです。

 ところが、南武線の鉄道橋の部分だけ、とうてい人が通れない狭い空間しかありません。

多摩川を渡る南武線鉄道橋の謎

 ここだけ草が茂っているということは、この部分だけ人々は迂回して通っていることを意味します。事実、迂回路には人が頻繁に歩いている跡がありました。

 実際、他の道路橋、鉄道橋と比較して、南武線と武蔵野線の鉄道橋だけやけに高さが低いという印象を受けました。